第35回卒業証書授与式
本日、三郷市立彦郷小学校第35回卒業証書授与式が無事、執り行われました。
素晴らしい式を開けたこと、ご参列してくださったご来賓の方々、 万感の思いで今日の日を迎えた保護者の皆様、式を盛り上げた在校生のみなさん、そして、本日の主役94名の卒業生のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
子どもたちは寂しがる教職員とは対照的で卒業というものに実感が湧かず、今日の朝までいつもと変わらない様子でした。それもそのはずです。人生において心身ともの最も変化の大きいこの6年間、当たり前のようにランドセルを毎朝背負い登校してきました。それが明日からなくなることに想像はできません。我々教員は教員歴の年数だけ卒業というものを体験してきました。その寂しさや尊さを毎年経験しています。その違いかと思います。
式では、まずは隣の子と息を合わせた「入場」から始まりました。6年の教育課程を素晴らしい形で終えた94名だけあり、素晴らしい歩き方でした。堂々たる姿にもう感動させられました。
証書授与は一人一人が主役の時間です。500名を超える人たちが見守る中で自分だけに注目が集まる。その緊張感は凄いものだと思います。それを乗り越えてのお子さんの返事を聞いてどう感じられたでしょうか?
「こんな大きな声を出せるなんて知らなかった。たくましく成長したな。」
そう感じた方も多いのではないでしょうか?
我々教師もそうですが、毎日会っているとなかなか変化に気づきません。けど、冷静に見るとこんなに成長したんだと感じる事がよくあります。
この学年の子たちはまさにその積み重ねです。1年生の時から小さなことを正しく地道にやってきました。そして、その積み重ねが大きな力となっています。
昨日の卒業式を見て、「卒業式ってこういうものだ」なんて思わないで欲しいです。
皆さんのお子さんだから、この94名だから、彦郷小学校の宝ものだから あのような素晴らしい卒業式になったのです。
私たちはこの子たちが本当に大好きです。大切な仲間です。
仲間の今後の人生がより良いものになるよう、いつまでも応援しています。いつまでも祈っています。
日本のどの学校にも負けない自慢の卒業生です
家族の地域の彦郷小の宝もの
宝ものらしくいつまでも輝き続けて下さい
さようなら
2015年3月24日