「よい授業」の実践(技術、英語、数学)

2019年06月21日
 6月21日(金)
 技術では、本時の課題を明確にし、3人グループによる話し合い(対話的な学び)、の後、話し合ったことの発表(主体的な学び)を実践しました。話し合いは3~4人がベストと言われています。英語の板書、これはPCからプロジェクターを使って映し出したものです。教師の板書時間がなく、その分、生徒に考えさえたり、発表させたりする時間(深い学び)に使うことができます。1年生の数学は、週に1時間、ティーム・ティーチング(2人の教師で一クラスを指導)で授業を行っています。生徒が黒板に発表の準備をしている時間、二人で個別指導を行っています。(個に応じた指導)学力を伸ばすための、「よい授業」の実践です。