タグラグビー

2020年01月17日

1月17日(金曜日)

 「世界三大スポーツ大会」の1つに数えられる「ラグビーワールドカップ」が日本で開催され、日本中を感動の渦に包み込み、ラグビーブームを巻き起こしました。その感動がまだ覚めやらぬ中、南中では1、2年生の体育の授業で「タグラグビー」を行っています。

タグラグビーとは、タックルもキックもなく、腰に付けた2本のタグを取ったり取られたりしながら、ボールを持ってコートを駆け回り、相手ゴールを目指すスポーツです。

生徒達は、楕円形のボールに戸惑いながらも、先生の指示に耳を傾け、楽しみながら全力で取り組んでいました。