8月24日(月)
「消毒は、感染源であるウイルスを死滅させ、減少させる効果はありますが、学校生活の中で消毒によりウイルスを死滅させることは困難です。このため、一時的な消毒の効果を期待するよりも、清掃により、清潔な空間を保ち、健康的な生活により児童生徒等の免疫力を高め、手洗いを徹底することの方が重要です。」とは、文部科学省から出された「学校生活の新しい生活様式(2020.8.6Ver.3)」の中の一文です。水道のハンドルや階段の手すりなどの共有箇所は、生徒が家庭用洗剤で消毒することも認められるようになりました。改めて南中学校では、感染リスクを低くするために、(1)毎日の検温(発熱等は出席停止)、(2)濃厚接触(マスクなし、1m未満の距離で15分以上会話)の回避、(3)手洗いの徹底、(4)三密(密集、密接、密閉)の重なり回避を徹底していきます。