10月2日(金)
1年生の理科では、問題解決が終わった生徒が、終わってない生徒に教えていました。教え合い(学び合い)が気軽にできるためには、生徒どうしのよい人間関係が土台となります。「わかりません」「教えて」が気軽に言えるクラスは学力が伸びます。2年生の家庭科は、栄養教諭とのティーム・ティーチングで、「私たちに必要な栄養」について学んでいました。教師の一方的な説明ではなく、生徒との“言葉のキャッチボール”を大切にした授業(学び合い)は、生徒の集中力が高まります。令和2年度の後半も、授業を大切にする南中生です。