9月7日(火)
1年生の数学では、間違えやすい計算問題、正しい方法を教師が教えるのではなく、なぜ、間違えなのかを考えさせる展開でした。グループであーだこーだ言い合ったり、考えたこと(間違いの理由や正しい方法)を発表したりできるので、やる気になります。英語の授業では、明るくテンポのよい教師の発問が、生徒のやる気を引き出します。正解すると“ピンポン!”と音の出る小道具もやる気を引き出す一助となっています。分かったら手を挙げることが当たり前の雰囲気がクラスにあると、学ぶ力はグングン伸びます。いいぞ、赤学年!