11月18日(木)
こちらも埼玉県警察本部非行防止指導班「あおぞら」の方にご協力をいただき、1年生を対象に行いました。生徒たちにとって身近になっているスマートフォンなどのインターネット。授業で生徒たちのタブレットを使っている姿からは道具として使い慣れているかどうかだけの問題で、インターネット自体はうまく使いこなしているように見えます。
しかし、便利な道具だけに使い方を一歩間違えると犯罪の被害者だけではなく、場合によっては加害者にもなりかねません。顔が見えないだけに情報源は文字(言葉)だけ。誤解を招く表現や言葉は時に凶器にもなります。相手に送る前にもう一度読み返して、嘘や相手を攻撃する言葉はないか確認してから送信するようにとのお話がありました。
大切なことは普段の生活でやってはいけないことはネット上でも同じということ。
そして、困ったことが起きたら、身近な大人に相談するようにしましょう。今回の学んだことが今後のネット生活で活用できるよう、お願いします。


