表と裏の出方

2022年02月15日

 2月15日(火)

 2年生の数学です。10円玉を1枚投げた(落とした)ときは、表か裏の2通りの出方があります。(みんな納得)よって、表の出る確率は2通りの中の1通りなので、1/2です。(なるほど!)ここまでは復習です。では、10円玉2枚をを投げた(落とした)とき、2枚とも表、2枚とも裏、1枚が表でもう一枚が裏と、3通りの出方があります。(そうだな)ここで先生から、「出方が3通りなので、どの出方も確率は1/3でいいよね。」との言葉かけ(一部生徒が??????)ここからみんなであーだこーだ言いながら考え始める授業でした。黒板を使って説明してくれた生徒にはみんなからリスペクトの拍手、換気のために寒さのある教室ですが、心温まる一場面でした。