9月8日(木)
ダブルダッチ(Double Dutch)は、2本の縄を使って跳ぶ縄跳びで、向かい合ったターナーと呼ばれる二人の回し手が2本の縄を内側に回し、その中でジャンパーが技を交えながら跳ぶスポーツです。1970年代、ニューヨークのスラム街で少年非行が横行する中、それに歯止めをかけるため、ある警察官がダブルダッチをルール化し広め、今では愛好者は5万人を数えるそうです。1年生の保健体育で初めてのダブルダッチ、ターナー、ジャンパーともにコツをつかむと、跳べる回数がグンと増えました。後半は“ミニミニみんなでジャンプ”に挑戦、楽しみながら真剣に取り組んだ1時間でした。