6月16日(金)
東部地区内92校の中学3年生、およそ1万1千人が受検します。中学校卒業後の進路希望先を選び、決定していく際に学力の一つの目安として使う“偏差値”が算出されます。偏差値は平均点が40点でも70点でもその点数を50とし、最高点から最低点までがおよそ75~25の間で算出されます。また、学力検査の出題範囲は定期テストと違い、今まで学習した内容全てとなります。第2回は9月、第3回は11月に実施します。そして、11月の教育相談(通称:三者面談)で、進路希望先(複数可)を決定していくことになります。