6月17日(月)
国際的な学習到達度調査が始まった2000年頃から、子供の理科離れが明らかになりました。一つの要因として、観察や実験といった体験的学習が多い小学校から、理論的な学習が増える中学校へ進むにつれ、理科に対する興味は薄れる傾向があるとされています。そのような中、本校の理科の授業は、どの学年も実験や観察を多く取り入れ、理科好き生徒が少なくありません。今日は顕微鏡を使っての観察、未知の世界にワクワクドキドキの時間になったようです。