「日頃の備えともしもの対応」
昨日は、立川市の小学校に保護者の知人が侵入し、暴力を振るうという衝撃的な事件が発生しました。
いつ、どのような危機が襲ってくるか分からないことを改めて認識しました。
本校でも、子供たちの尊い命を守り抜くために、様々な訓練を実施しています。不審者対応も、本番さながらの場面を設定して実施し、万が一に備えた体制を整えています。
今日は、確認のためにも、不審者対応でどう行動するのか、再度各学級でショートの安全指導をしました。
天候は下り坂ですが、子供たちの元気はうなぎのぼりです。
1年生は、体育の「的当てゲーム」の学習に挑戦しました。様々な「的(ターゲット)」に向かって、紅白玉入れに使う
紅白球をえいっと言わんばかりに、思い切り投げます。現時点では思うようにはできていませんが、すぐに上達すると思
います。
低学年の体育の学習は、学習する場を工夫して運動に取り組んでいるうちに、○○の力が付くように、授業を進めています。今回でしたら、ボールなどを投げる力を身に付けさせようとしています。

給食委員会メンバーの5、6年生も、きびきび仕事をしていて見ていて気持ちがいいです。遅れて食管などを戻しにくる場合があっても、さっと受け取り所定の場所に手際よく収納します。労をいとわない姿は、戸ケ崎小学校の宝物です。

□ 危機管理・危機対応は、日頃の備えからです。
□ 日頃がしっかりできていると、もしもの場合も対応できます。
□ 来週も元気に登校してくるのを、待っています。