「2学期後半戦スタート」
全校朝会が、今日の学習活動のスタートです。
内容は、活躍した児童への表彰、11月の生活目標の提示、校長からの講話です。
11月の生活目標は、「ふわふわ言葉をたくさんつかいます」です。ふわふわ言葉とは、ありがとう、がんばれー、だいじょうぶ、できてるよ、いっしょにやろう、・・・。
学校は集団生活ですから、ふわふわでなく、とげとげの時ももちろんあります。ない方が良いとは思いますが。でも、この時どう対応するかで、ピンチは好機にもなります。その言葉遣い、行動は適切だったのかを考える良い機会となります。一緒に、ベスト、ベタターを子供たちと一緒に考え、行動していきます。
私からは、友達や先生、お家の人など、周りの人の良いところ、がんばっているところから学んで、どんどんまねしていこう、というお話をしました。
周りには、優れた取り組みにあふれています。校内でもそうです。子供たちには、良い点をどんどん吸収し、自分のものとしてほしいです。学ぶは、「まねること」から始まります。
6年生の体育で「ソフトバレーボール」の熱戦が続いています。この学習では、単元の時間数が少ないので、技能的な高まりよりも「チームワーク」などの態度面の育成が重要となります。
円陣を組んだり、ドンマイ、ナイスプレーなどのチームメイトへの声掛けなどです。さすがは6年生です。見事な態度が、ぐんぐん高まっています。
高学年繋がりで、5年生が戸ケ崎小学校の代表として、前川中学校区の近隣音楽会に参加しました。会場は、前谷小学校です。
トップバッターでしたのでさぞ緊張したと思いますが、本番に強いわれらが5年生です。緊張感の中、これまでの練習の成果を思う存分に発揮していました。
呼 びかけのすばらしさ、リコーダーと鍵盤ハーモニカの音色の重なりの美しさと、立派な演奏で会場からは惜しみない大きな拍手が送られていました。5年生の皆さん、また一つ大きく成長しましたね。お疲れさまでした。
