11月26日、中学年を対象にかさいまり先生による講演会が開催されました。絵本ができるまでにどのような経緯があるかを教えていただきました。自分だけの1ページを作ることが1冊の本となること、いろいろな人と出会ってページを積み重ねていくことが”素敵なこと、大切なこと”と話されていました。
『かしたつもり×もらったつもり』『くれよんがおれたとき』『ぴっけやまのおならくらべ』『ないしょないしょ』『ぼくとクッキーのなかなおり』等、たくさんの読み聞かせをしていただきました。児童たちの心は本の世界に入り込んでいきまし
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