「学び続ける教師のみ教える資格あり」
日々子供たちは授業で、毎日学んでいます。この授業が充実するよう私たち教職員は、日々学んでいます。
この教職員の学びですが、独りよがりでは、授業力の向上に良い影響を及ぼしません。何といっても、自分以外の他の人に参観していただくことが肝要です。
今日は、私たちの授業力を高めるための好機となる校内研修の日で、県教委や市教委より、本校の授業への指導者をお招きしました。
授業担当の先生方はもちろんのこと、私たち管理職の教育活動全体の進め方へのご指導もいただきます。



この研修会のメインは、本校の代表者による研究授業です。今回は、2年2組と5年生が担当しました。
子供たちの実態に応じて、授業案を練りに練って授業を行いました。
この研究授業は、やったら終わりではなく、授業の優れている点や改善点を話し合います。これが、授業と同じくらい重要です。
本校では、子供たちのためになるよい授業をすることを重要視していますので、言うべきことは言うようにしています。
耳の痛い場面もありますが、話し合われた内容をきちんと受け止め学びを止めることなく、授業改善に取り組んでまいります。


