「12月第二週目スタート」
月曜日の朝の時間は静かなスタートですが、「読み聞かせ」のある月曜日は、活字の世界に一気に引き込まれ、想像力を働かせながら楽しむことができる貴重な時間となっています。
今日読んでいただいたのは、・・・
「ハモのクリスマス」、「ブルーカンガルーがやったのよ」、「これはのみのぴこ」
「とんでもない」、「そそそそ」、「注文の多い料理店」です。
2学期最後の読み聞かせの時間となります。読み聞かせボランティアの皆さん、今学期も、楽しいひと時を本当にありがとうございました。3学期も楽しみにしています。

教室から校庭に目を向けると、多くの学年で体育の学習で短なわ跳びと長なわ跳びを組み合わせの「なわ跳び」の学習に取り組んでいます。
なわの動きにタイミングを計りながら体を動かすことは、低学年の子供たちにとってなかなかのことです。
ですので、例えば長なわ跳びで1年生は、いきなり八の字跳びに挑戦するのではなく、なわを上下させる「遮断機」のような動きをするなわを通り抜けたり、跳びこしたりします。
この運動遊びでも、子供たちはドキドキです。見ている緊張感が伝わってくるほどで、通り抜けたり跳びこしたりできたときの笑顔は、格別でした。

もう一つ校庭です。縦割り班活動の一環で、今日から「わくわく花運動」を始めました。6年生が下級生をリードして、パンジーやビオラの鉢をプランターに移植する作業に取り組みました。
日本晴れの青い青い空の色に、色とりどりの小さい花々が明るく輝いていました。これから季節は冬に向かいますが、戸ケ崎小の花壇は映えそうです。

