45日間の夏休みが終わり、元気に登校する子供たちの姿は何よりの喜びです。休み中、無彩色であった教室が、一気に色づいたようで「皆さんのいる学校はいいなぁ」と心から思います。
そして、始業式においての代表生徒一人一人からは、「それぞれの学年としての目標」がしっかりと、そして力強く述べられていました。一部になりますが、ご紹介をします。
〇生徒会代表生徒の言葉

(略)私たち3年生にとって、この2学期は何よりも自分の進路に向き合う、勝負の学期となります。自分の将来の夢や、行きたい進路に向かって、毎日の勉強や学校生活に本気で取り組まなければならない時期が来ました。不安になることもあるかもしれませんが、仲間と支え合いながら、一歩一歩進んでいきたいと思います。
そんな忙しい時期ですが、全学年みんなで取り組むのが「合唱コンクール」です。3年生にとっては、これが中学校生活最後となります。受験勉強で大変な時だからこそ、クラスの仲間と心を一つにして練習し、後輩のみんなに、先輩としての姿を見せたいと思います。今日から始まる2学期、勉強も行事も一日一日を大切にして、みんなで最高の思い出を作りましょう。
〇1年代表生徒の言葉

(略)1学期の経験を活かし、私が2学期頑張りたいことは2つあります。1つ目は、行事に積極的に取り組むことです。2学期にはたくさんの行事などが待っていると思います。そこで、今までの経験を活かし、学年の中心となり、全力で取り組んでいきたいと思っています。2つ目は、学校全体の代表になることです。1学期は学級委員会の委員長として、学年をまとめていました。なので、2学期は学校全体の代表になり、自分だけでなく全校みんなが過ごしやすい環境をつくったり、みんなが温かい雰囲気になるような活動を頑張りたいです。そのために日頃から学級目標のような自分からメリハリのある行動をすることを心掛けていきたいし、みんなから「この人だったら話せるな」や「この人だったら任せられるな」等信頼をもってもらえるような、頼ってもらえるような存在になりたいと思っています。(略)
〇2年代表生徒の言葉

(略)僕の今学期の目標は、青学年の学年目標にもあるように「たくさんの挑戦をすること」です。僕は1学期、2つのことに取り組み、新たな一歩を踏み出すことの大切さを、身をもって知ることができました。
1つ目は、体育の授業です。僕は1学期、ハードルとマット運動を学びました。どちらも得意とは言い難い種目でしたが、できるようになるまで挑戦を続けた結果、ハードルのタイムは伸び、マット運動ではできなかった技もできるようになりました。
2つ目は、部活動です。ほぼ未経験の状態でサッカー部に入った僕は、同級生たちとの差が大きく、全くついていけませんでした。プレーも思うようにいかず、やめたくなることもたくさんありました。それでも「僕に残された部活の時間はもう長くないのだから、少しでもみんなに近づきたい」という思いから、この夏休み、出来ないことにも挑戦し、たくさん練習を重ねました。未だに差は大きいものの、たくさんの挑戦を経て、たくさんの学びを得ることができ、プレーも昨年よりは上達しました。
2学期は、合唱コンクールや職場体験など、様々な行事があります。また、委員会活動も、後期として新たに始まります。今までの経験を活かして、たくさんの挑戦をしていきたいです。そして、1学期に悔いの残った勉強面では、納得のいく結果を出せるように頑張りたいです。
〇3年代表生徒の言葉

私は夏休みを、受験に向けた価値のある夏休みにできるように、生活面と進路選択に向けた取り組みで頑張りました。
まず、生活面では具体的な目標を決めました。それは、普段の学校生活と生活リズムが大きく変わらないようにすることと、一日8時間勉強することです。生活リズムをくずさないために、私は夏休み中も朝7時に起き、9時から勉強を始めるようにしました。一日8時間の勉強では、いつも点数が安定しない数学、社会、理科を中心に、2年生のワークを活用して勉強を進めました。また、集中力が持続するように、学校と同じ50分取り組んだら十分休憩を繰り返し行いました。
次に私は、進路選択に向けて色々な高校の見学や説明会に行きました。私は、夏休みが始まる前から自分が気になっている高校をたくさん調べ、学校見学や説明会、個別相談会を予約しました。色々な高校に足を運び、話を聞いたことで、自分の高校選びのポイントが明確になったと思います。
2学期は、3年生にとって自分の進路につながる大事な時期です。私は、志望校合格に向けて夏休みの勉強の成果を発揮し、一日一日を大切に、全力で取り組んでいきたいと思います。(略)