本日は、5年生が交通安全教室で交通安全、特に自転車の安全な乗り方について、学習をしました。
最初に動画で、もし万が一交通事故にあってしまったら?ということについて学習しました。
最近特に話題になることが、自転車に乗って「事故に遭ってしまう」こともそうですが、「事故を起こしてしまう」ことの可能性についてです。
実際に、自転車で歩行者にケガをさせてしまったケース、最悪の場合命に係わるケースが多いこと。
小学生であっても、もし本当に自転車で事故を起こしてしまった場合(加害者となってしまった場合)、1億円を超える損害賠償ということも発生しているそうです。
勿論、車にぶつかってしまい、大けがをしてしまうケースについても悲しいことですが沢山起きてしまっています。
また、実際に講師の先生方から、自転車の正しい乗り方、自転車の整備や点検の仕方や重要性について、お話をしていただきました。
「自分には関係ない」
それではいけないと思います。
「自分にも起こるかもしれない」
自分の命は自分で守る。
そのことを、子供たちは学習することができました。
各ご家庭でも、ぜひ事あることに話題にしていただき、子供たちの安全について考えて頂ければと思います。
講師の先生方、本日はありがとうございました。