11月16日(日)第4回目、「にっとく(日曜特訓)」が開催されました。
本日が、最終回となりました。今年度は、9月1日の申込開始日から3日間で定員の30名となり、市内中学3年生(受験生)の意識の高さを感じました。
さて、「にっとく(日曜特訓)」とは、数学・英語の公立高校入試問題に挑戦し、基礎学力の定着と実力養成を図ることを目的として中学3年生を対象に行われる教室でした。
8:50~10:20数学を、北中学校の小倍正行先生
10:30~12:00英語を、元花栗中学校長の笠井誠司先生がご指導をしてくださいました。
今回は、18名の中学生が、「令和7年度埼玉県及び千葉県公立高校入試問題」に真剣に取り組んでいました。
その後、講師の先生が丁寧に解説をしてくださいました。
生徒の感想(数学)
○今日の授業では、問題のより簡単な解き方の方法や裏技などを教えてくれてありがとうございました。こんな方法があったんだ!と思うものがたくさんあったので活用したいと思いました。
〇今まで忘れていたことや、今日新たに知ったことが沢山あってよかったです。また、問題文も最初を読まなくて解ける問題もあって、びっくりしました。とてもよかったです。
〇50分間の中でいかに速く問題を解くためには、簡単な解き方を覚えておくことで、すぐに解くことができることを知った。たくさん裏技を知ることができた。
〇今日の授業で補助線の種類や、3の倍数の見分け方がわかり、これから活用したいと思いました。また、各都道府県の入試問題が解けるホームページを教えてもらったので、これから使っていきたいと思いました。わかりやすくてよかったです。



生徒の感想(英語)
○今日の授業では、今までは触れてこなかったリスニングについても触れてくれて、どんな方法で聞きながら解いていくのがいいのかを教えてくれたので、とてもうれしかったです。これからの模試や入試本番でもいかせたらいいなと思いました。
〇今日の授業で、リスニングが苦手だったんですけど、要点だけを聞いて答えることが大事ということがわかったので、リスニングでは要点を見つけて聞き取れるようにしたいと思いました。
〇今日はありがとうございました。英語の自主学習の方法がよく分からなくて考えていたところに今日の「にっとく」でリスニングの解き方など、北辰テスト、入試の過去問を踏まえて勉強していこうと思いました。
〇今日の授業で苦手だった最後の文章を書くところが、書けるぞ!という自信を持つことができました。リスニングも読み取り方や聞くポイントを教わり、よかったです。「にっとく」に1回しか参加できませんでしたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。



小倍先生、笠井先生、ご指導ありがとうございました。